新型コロナウィルス感染が拡大しているので、普通の政府ならば人々の行動制限をかけるのが普通だが、Go To トラベルやるくらいだからそんなことは期待できない。
そこで、今の政府でも実行できそうな対策として、
「Go To ソロ Eat」キャンペーンをすぐに始めることをお勧めします!
1人での外食予約のみ割引。
飲食店はしばらく1人客しか入れないようにする。
感染が収まったら徐々に2人、3人と増やしていけばよい。
メリット
1.普段1人では入り辛いお店(フレンチや焼き肉など)に行ける。
2.ちょっと高いお店でも割引があるので行ってみたい。
3.飲食店での会食による感染拡大が抑制できる。
4.1人客は長居しないので回転がよい。
5.高齢者やリスクの高い人でも安心して外食できる。
飲食店を支援しつつ、感染抑制効果もある。一石二鳥の政策。
これでお店が潤うかというと、居酒屋なんかは苦しいかもしれないが、
そこは何とか工夫して1人客を呼び込んで欲しい。
接待を伴うお店や感染拡大実績のある場所は休業または
スタッフ全員定期的なPCR検査を義務づけ、そこに行く人は接触追跡アプリを
必ず入れなければいけないことにする。全国民いれるのがベスト。
カラオケは禁止。
学校はすぐに休校。学校行かなくても勉強はできる。
これを1か月続けて様子をみる。
この間に検査体制(一日20万検体以上)、隔離施設を確保する。
新規感染者が減ってきたら濃厚接触者はもちろん、すべての各団体(職場、学校など)から10%の人を検査し、スクリーニングをかける。陽性がみつかった集団には全員検査を行い、陽性者を全員隔離する。
これで経済的損失を最小限に抑えながら、
9月末までに「Stay Home」再発動なく感染を抑え込めないだろうか?
今後PCR検査は健康診断のように定期的に気軽に受けられるように整備すべき。
今の政府の方針だと、あと一年くらいは高リスク群(高齢者と基礎疾患もち)は自粛生活を余儀なくされる。日本は65歳以上の人口が全人口の約3割。この人々プラス用心深い人々が長々と自主的に自粛するのは経済的にかなりのマイナスではないだろうか。九月末までに新型コロナウィルスを制圧し、全ての人々が元の生活に戻る方が経済的にもお得である。もちろん死者数も圧倒的に少なくなる。