メキシコでロシアのSputnik Vを製造する計画があるようです。
ロシア製ワクチンはなかなか良さそうですね、日本にも欲しい。
以下直訳です↓
メキシコのトップ外交官は日曜日にロシア当局者との訪問のためにモスクワを訪れた、と彼の事務所は述べた、出荷の遅れの後、国内でロシアのスプートニクVワクチンを瓶詰めするメキシコの計画を交渉中である。
1億2600万人の人口の4%強が接種を終えているが、予防接種のペースを速めることを目指している。
メキシコでは、世界で4番目に多い214,947人の死亡と、パンデミックによる2,328,391人の感染が登録されている。政府は、実際の症例数はかなり多い可能性が高いと述べている。
メキシコの国営ワクチンメーカーであるバーメックスは、アルゼンチンがツーショットワクチンのテストバッチを製造したように、メキシコでスプートニクVを瓶詰めする計画をロシアと協力して立てているとマルセロエブラード外相は先週述べた。
「ビルメックスは、メキシコがワクチンを瓶詰めできるように、ロシアの機関と共同で取り組んでいる」とエブラードは金曜日にロシアのメディアに語った。 「すでに大きな進歩があります。」
保健省当局者のルイ・ロペス氏は日曜日に記者団に、政府の目的はメキシコだけでなくラテンアメリカの他の地域でもスプートニクVの流通を拡大することであると語った。
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こちらにはさらに具体的な内容が。
ワクチンを海外で販売しているロシア直接投資基金(RDIF)はツイッターで、メキシコでのロシアのショットの瓶詰めは早ければ5月に始まる可能性があると述べた。
政府が予防接種のペースを速めることを目指しているエブラルド氏は、これまでにメキシコの約100万人がスプートニクVの予防接種を受けたと述べた。
「結果は非常に肯定的であり、それはこの国の科学技術開発の質を物語っている」とエブラードはロシアについて述べた。
彼は、パンデミックが「私たちがこの関係を拡大し、深めるための扉を開いた」と述べた。
メキシコの保健省は2月下旬に、4月までに740万回のスプートニクVを受け取り、5月にはさらに1660万回の注射を受けると予想していると述べた。 メキシコは合計2400万回分を取得する契約に署名した。