今週はどうなるでしょうか。
今週の世界経済リスク要因（4月6日～4月10日）
・引き続きコロナショックに対する各国の金融政策、リスクオフ、資産の現金化の動きに左右されるでしょう
・OPECプラスの原油減産協議の行方
・日本の新型ウィルス拡大状況
今週の経済指標発表予定（4月6日～4月10日）
4月7日
メキシコインフレ率3月（前年比）
4月8日
メキシコ工業生産2月（前年比）
4月9日
米国ミシガン消費者信頼感4月
4月10日
米国インフレ率3月（前年比）
今週のメキシコペソ円展開予想（4月6日～4月10日）
OPECプラスが開催され、原油減産協議が行われます。
米国の出方次第ですが、いずれ減産されるでしょう。
メキシコペソは、Pemexが格下げされて絶不調ですが、
なんとか頑張って欲しいものです。
リスクオフや資産の現金化による下落が引き続き懸念されますが、
今週中盤以降の下落はないとみて、メキシコペソ円は「上昇」と予想します。
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