今週は、メキシコ関連の大きな経済指標の発表はありません。
米中閣僚級通商協議に要注目です。
今週の経済リスク要因（2月11日～2月15日）
・米中閣僚級通商協議が決裂した場合は円高方向への値動きが予想される
・米つなぎ予算の期限が１５日であり、民主党と再び対立するリスク
・日米通商会議で日本に対する関税や数量制限、為替条が導入されるか
今週の経済指標発表予定（2月11日～2月15日）
2月13日
米インフレ率
2月14日
欧州GDP成長率
日本GDP成長率
米小売販売
2月15日
米ミシガン消費者信頼感
今週のメキシコペソ展開予想（2月11日～2月15日）
今週はメキシコ関連の大きな経済指標の発表はなく、先週の発表もメキシコにとって良い数値だった為、メキシコペソが下落するリスクは世界的な経済リスクに依存すると思われます。
米中通商協議の行方が鍵を握っているのですが、どうなるかは分かりません。
一旦、様子見で下落するかもしれませんが、また回復すると予想します。
６円目指して頑張って欲しいです！
これからFXを始めたい方へ
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