2019年の3月にメキシコペソ用のFX業者を変更して買い換えました。
新しい業者にしてからのスワップ利益（金利による利益）の推移を公開します。
2019年3月初旬（平均すると3月6日）にメキシコペソ円を50万通貨買いました。
（1ロット10000通貨だと50ロット）
＊これは、メキシコペソ円＝5.6円で換算すると、全部で280万円分のメキシコペソを買っていることになります。保証金として半額の140万円ほどを口座に入れておけば安心して買いっぱなしにできます。万が一に備えるならば280万円入れておけばロスカットの心配はありません。
スワップは取引を仲介する業者によって異なります。
また、メキシコ中銀が決める金利に伴って変動することが多い。
乗り換えたFX業者では、10000通貨当たりのスワップは一日14～17円で推移しています。
追記；メキシコの金利低下に伴い11円付近まで下がっています。
2020年中盤よりスワップは一日7円になっています。
累計スワップの推移
2019年；
3月6日；50万通貨買い(約280万円分)
4月10日；累計スワップ＝25000円（端数省略）
5月7日；累計スワップ＝45000円（端数省略）
6月10日；累計スワップ＝73000円（端数省略）
7月5日；累計スワップ＝95000円（端数省略）
8月6日；累計スワップ＝116000円（端数省略）
＊10000通貨当たりのスワップは一日13円に下がりました。
9月5日；累計スワップ＝139000円（端数省略）
10月4日；累計スワップ＝159000円（端数省略）
11月4日；累計スワップ＝178000円（端数省略）
＊10000通貨当たりのスワップは一日11円に下がりました。
12月6日；累計スワップ＝199000円（端数省略）
2020年；
1月6日；累計スワップ＝214000円（端数省略）
2月6日；累計スワップ＝231000円（端数省略）
＊10000通貨当たりのスワップは一日７円に下がりました。
12月31日；累計スワップ＝360000円（端数省略）
（含み損277000円）
2021年；
2月5日；累計スワップ＝371000円（端数省略）
（含み損274000円；合算利益97000円）
3月15日；累計スワップ＝382000円（端数省略）
（含み損246000円；合算利益136000円）
4月9日；累計スワップ＝390000円（端数省略）
（含み損155000円；合算利益235000円）
5月7日；累計スワップ＝399000円（端数省略）
（含み損151000円；合算利益248000円）
6月10日；累計スワップ＝408500円（端数省略）
（含み損98800円；合算利益309700円）
ということで、2019年3月に約280万円分のメキシコペソ/円を買い、2年と3か月保有しました。その結果、スワップで40万8千円の利益、価格の変動によるマイナスが9万9千円あり、トータルでは約31万円の利益がでました。
メキシコペソスワップ運用の利益率
追記；
金利低下に伴い、2021年は、50万通貨 (50ロット=約280万円分) のメキシコペソを買いで持っていると、一か月のスワップ利益が約10000円くらいになると思います。一年間でスワップ利益が約12万円。1年で利益4.3％。(元本の変動は考慮していません）
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