いよいよ8月に突入します。
今週は沢山の経済指標発表があります。
中でも、メキシコGDPや米国金利などは要着目。
今週の世界経済リスク要因（7月29日～8月2日）
・米中通商協議の難航
・トランプ氏によるドル売り介入懸念
・FOMCでの利下げ動向
今週は非常に多くの経済指標が発表される為、その結果により変動するでしょう。
今週の経済指標発表予定（7月29日～8月2日）
7月29日
メキシコ失業率6月
日本小売販売6月（前年比）
7月30日
欧州景況感7月
日本失業率6月
日本金利決定
7月31日
メキシコGDP成長率Q2（前期比）
メキシコGDP成長率Q2（前期比年率）
欧州インフレ率7月
欧州失業率6月
欧州GDP成長率Q2（前期比）
日本消費者信頼感7月
8月1日
米国金利決定
メキシコ景況感7月
8月2日
米国失業率6月
米国ミシガン消費者信頼感6月
欧州小売販売7月（前年比）
今週のメキシコペソ円展開予想（7月29日～8月2日）
今週水曜日にメキシコGDP成長率が発表され、
この結果により大きく変動する可能性があります。
また、先日のニュースでも書いた通り、メキシコの国有石油会社Pemexの負債が問題となっており、しばらく軟調な値動きを予想します。
今週のメキシコペソ円は、「下落」と予想します。
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