先日発表されたメキシコインフレ率に関するニュースがでていました。
以下直訳です。
ガソリン価格の高騰によりメキシコの年次インフレ率は3月にわずかに上昇した。
オブラドール大統領は、既存の燃料アウトレットが「公正な価格」でなければ、政府のポンプ場のチェーンを作ることを検討していると述べた。
メキシコの消費者物価は3月に前年同月比4.00%上昇した、とデータが示している。 前年同期比で1月は4.37%、2月は3.94%上昇した。
今年のインフレ率の低下とそれに伴う金利の引き上げの一時停止により、より広範な経済の成長に関する懸念が相殺された。
火曜日のデータによると、ガソリン、家庭用ガス、レモン、トマトの価格は上昇。 チリペッパーやジャガイモなどの製品の価格の下落が全体的なインフレを抑えるのに役立った。
ということで、3月のインフレの上昇はガソリン価格の上昇が大きな要因で、ガソリンの問題がなければもっと低いはずだということでしょう。ということで、着実に財政健全化へ進んでいると期待しています!