メキシコのインフレ率が発表されました。
以下直訳です↓
メキシコの年間インフレ率は6月もほぼ変わらず、予想よりもおそく減速し、中央銀行の目標金利を大幅に上回ったままである、と公式データが木曜日に示した。
国立統計地理情報院INEGIが発表した数字によると、年間消費者物価上昇率 は、5月の5.89%から5.88%に落ち込んだ。 アナリストのロイター世論調査では5.86%が予測されていた。
データによると、6月の価格は前月と比較して0.53%上昇した。 一部のボラティリティ項目を取り除いたコア物価指数は、当月に0.57%上昇した。
メキシコの中央銀行は、3%のインフレ率を目標とし、その上下に1パーセントポイントの許容しきい値を設定しているが、先月、インフレ期待を固定するために、主要金利を4.25%に引き上げた。