メキシコ関連ニュース(2019年1月1日〜1月4日)
ヘッドラインと部分的な内容の直訳です。
年始からあまり良いニュースはありませんが、今年も頑張って欲しいですね!
January 4, 2019
Mexico's central bank board warns on inflation, growth, rates
木曜日に発表された議事録によると、メキシコの中央銀行役員会の大半は12月20日の金融政策会議でインフレに対するリスクが高まるとみており、経済と物価の不透明感から金融政策の見通しは複雑になったと述べている。全メンバーは、3%のインフレという目標をタイムリーに達成するために、銀行は金融姿勢を強化すべきだと述べた。
January 3, 2019
Mexico airport trust calls shareholder meeting on early payment plan
キャンセルされたメキシコシティー空港プロジェクトへの資金援助を目的として創設された投資信託は、水曜日に、予定通りに株を買い戻すという政府の計画を承認するための株主総会を要請すると述べた。
Building of new Mexico City airport suspended, but some works continue
新政府が建設を中止したと発表した後でさえも、部分的に建設された130億ドルのメキシコシティ空港で仕事が続いている所がある。
「進行中の工事は、排水工事、基礎スラブ、部分的に建てられた塔など、すでに建設されたものを保存するもので、政府は敷地の一部を公共利用のための公園にすることを検討している」とプロジェクトを担当する政府機関長のFerrandoは述べた。
Mexico factory activity in negative territory for second straight month
メキシコ製造業は12月に2ヵ月連続で下落し、景況感の低下に牽引された。
「データは、メキシコ経済のより広範な業績低迷および米国への比較的低い販売を反映して、国内および国際市場が弱さの原因であることを示唆している。」
January 1, 2019
Mexican president decrees tax cuts for U.S. border region
メキシコの新しい左派大統領Andres Manuel Lopez Obradorは月曜日に北部州に対する減税を宣言し、経済成長を促進し、米国への移住を妨げると述べている。
Mexico stocks post worst quarter in 17 years, government weighs
メキシコ株価指数は17年以上ぶりに最悪の四半期を締めくくった。新しい左派政府がどのように経済を管理するかについての疑念および世界的な成長と貿易に対する懸念により引き落とされた。