メキシコ経済に関するニュースがいくつか出ていました。
こちらのニュースによると、
メキシコの中央銀行の副総裁は、金利引き下げを検討する前にインフレ圧力が低下していることの明確な証拠を見る必要があると火曜日に述べたそうです。
こちらのニュースでは、先日発表されたメキシコ経済の成長予想に対しての大統領の見解が示されています。
メキシコのオブラドール大統領は火曜日に、国の経済は今年少なくとも「2%」成長し、1日前に発表された財務省の見積もりよりも大きな拡大を予測すると述べたそうです。
「彼らの予想は低すぎる」 「今年は少なくとも推定2%、来年は3%の成長が見込まれる」と述べています。
ということで、オブラドール大統領はいつも強気ですね!
金利はしばらく下がらないのでしょうか。